セラピスト

男の子と女の子の2児の母。長男を出産後すぐに夫の転勤で他県に引越し、孤独育児に。転勤先で復職するも、子どもを預けながら働く事で会社から度々不遇を受け、充実した人生を目指して脱サラ。自分と同じ苦しみをこの先のママたちに経験してほしくないとママ達の通いやすいサロンをと店を立ち上げ、今に至る。
香椎千早の「かかりつけセラピスト」を目指す、花火大会大好きな香椎っ子。

漢方養生指導士として

「医食同源」(医とは食事にその根源があり)の教えを大事にし、手作りの薬膳茶をお出ししたり、お悩みに合う食材や調理法を伝えながらお客様には必要以上のサプリに頼らない、食事による体質の向上を提唱している。
一方で時代の変化に合わせた食事の摂り方は必要だとも考え、「日本の母親はもう台所で無理をしない」をモットーに、簡単で安全で時短なレシピを日々研究している。

フェムテックアドバイザーとして

「女性の体内時計は月の引力で動いている」といういわれを元に、カウンセリングでは生理周期に合わせた生活リズムの作り方や、月経期間を快適にすごすための新しい知識を伝えている。

また「母から娘へ」の言葉を大切にし、ティーンエイジャーたちへ生理の事や、性犯罪からの自衛の仕方など、「正しくて新しい性教育」の普及に努めている。